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メールソフトの設定

Outlook Express5の設定 サブミッションポートの確認・変更(Windows版)

既に設定したOutlook Express5でのサブミッションポートの確認・変更方法について説明します。

サブミッションポートの詳細についてはこちらをご確認ください。

1. Outlook Express 5を起動します

スタート】→【すべてのプログラム(P)】→【Outlook Express】の順にクリックします。

デスクトップにOutlook Expressのアイコンがある場合は、アイコンをクリックしても起動できます。

2. 【ツール(T)】→【アカウント(A)】の順にクリックします

Outlook Expressが起動したら、メニューバーの【ツール(T)】→【アカウント(A)】の順にクリックします。

ここで【インターネット接続ウィザード】が表示された場合は、まだメールアドレスの設定が終っていませんので、「初めて設定する場合」をご覧下さい。

3. 【プロパティ(P)】を開きます

インターネットアカウント】が表示されたら、【メール】タブをクリックします。

既に設定してあるメールアドレス(ここではアカウントとして表示されます)があることを確認し、それをクリックして選択します。

右側の【プロパティ(P)】ボタンをクリックします。

4. 【サーバ】タブの設定を確認します

選択したメールアカウントの【プロパティ】が表示されますので、【サーバ】タブをクリックします。

以下をご覧になりながら、設定内容を確認してください。誤りや変更したい箇所があれば必要に応じて変更します。

このサーバーは認証が必要(V) チェックします。

5. 【詳細設定】タブの設定を確認します

続いて【詳細設定】タブをクリックします。

以下のように設定されているか確認してください。設定されていない場合は、以下を参考に修正してください。

送信メール(SMTP)(O) 587】となっていることを確認します。

6. 設定終了です

以上で設定内容の確認は終了です。

設定を変更した場合は、忘れずに【OK】ボタンをクリックし変更内容を反映させます。

インターネットアカウント】に戻ったら【閉じる】ボタンをクリックします。