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メールソフトの設定

Mail3.x の設定 追加メールアドレスの設定(MacOSX版)

MacOSX Mai3.xに追加メールアドレスを設定する方法を説明します。

1. Mail3.xを起動します

Dock】から【Mail】をクリックして起動します。

2. 【環境設定】を表示します

Mailが起動したら、メニューバーの【Mail】から【環境設定】をクリックします。

3. 【アカウント】を選択します

【アカウント】を選択し、左下の【+】ボタンをクリックします。

4. ようこそMailへを入力します。

ようこそMailへ】画面が表示されます。以下のように入力した後、【続ける】ボタンをクリックします。

氏名 こちらで入力した【氏名】が差出人として相手に届きます。あなたであることが分かるような名前にすることをお勧めします。
メールアドレス 追加メールアドレスのメールアドレス半角英数字で入力します。
パスワード 追加メールアドレスのメールパスワード半角英数字で入力します。
パスワードは「・」で表示されますので、間違えないように慎重に入力してください。
  • ※こちらで入力したメールアドレスが、あなたが送ったメールの送信元メールアドレスになります。これに誤りがあると、送信相手があなたのメールに返信しても届かなくなってしまいますので、正しく入力してください。

5. 【受信用メールサーバ】を設定する。

受信用メールサーバ】画面が表示されます。以下のように入力した後、【続ける】ボタンをクリックします。その後、インターネット経由で設定内容が正しいかどうかの確認が自動的におこなわれます。確認には5分程度時間がかかります。

アカウントの種類 POP】を選択します。
説明 このアカウントについての説明を任意で入力
例)taro-t@tba.t-com.ne.jp
受信用メールサーバ mail001.***.t-com.ne.jp
追加メールアドレスの受信メールサーバ(POP)半角英数字で入力します。
例)mail001.tba.t-com.ne.jp
ユーザ名 追加メールアドレスのメールアカウント半角英数字で入力します。
パスワード 先ほど入力したメールパスワードが入力されていますが、「・」で見れません。
  • ※受信メールサーバのサブドメイン部分「***」はお客様によって異なります。例えばメールアドレスが「taro-t@tba.t-com.ne.jp」の場合、サブドメインは「tba」なので、受信メールサーバは「mail001.tba.t-com.ne.jp」です。

注意:入力内容に誤りがある場合、下記のようなエラーメッセージが表示されますので、入力内容をご確認ください。設定内容が正しいことを確認し、続けるをクリックします。

【受信メールのセキュリティ】画面ではSSL(Secure Sockets Layer)を使用にチェックをせず、「続ける」をクリックします。

SSL(Secure Sockets Layer)を使用 チェックしません。

6. 【送信用メールサーバ】を設定する。

送信用メールサーバ】画面が表示されます。以下のように入力した後、【続ける】ボタンをクリックします。その後、インターネット経由で設定内容が正しいかどうかの確認が自動的におこなわれます。確認には5分程度時間がかかります。

説明 このアカウントについての説明を任意で入力
例)taro-t@tba.t-com.ne.jp
送信用メールサーバ smtp2.***.t-com.ne.jp
「登録完了のお知らせ」に記載されている送信メールサーバ(SMTP)を選びます。※1
例)smtp2.tba.t-com.ne.jp
認証を使用 チェック】をします。※2
ユーザ名 追加メールアドレスのメールアカウント半角英数字で入力します。
パスワード 追加メールアドレスのメールパスワード半角英数字で入力します。
パスワードは「・」で表示されますので、間違えないように慎重に入力してください。
  • ※ウイルスチェックサービスをご利用のお客様で、「vcsmtp.***.t-com.ne.jp」に設定されている場合、そのままご利用いただけます。
  • ※1送信メールサーバのサブドメイン部分「***」はお客様によって異なります。例えばメールアドレスが「taro-t@tba.t-com.ne.jp」の場合、サブドメインは「tba」なので、送信メールサーバは「smtp2.tba.t-com.ne.jp」となります。
  • ※2この認証は、「SMTP認証」を使うことを意味します。「SMTP(エスエムティーピー)認証」とは、メール送信時にもメールアカウント、メールパスワードで正規のユーザかどうかをチェックする仕組みです。@T-COM(アットティーコム)ではこのSMTP認証を使用していますので、必ず設定してください。

注意:入力内容に誤りがある場合、下記のようなエラーメッセージが表示されますので、入力内容をご確認ください。設定内容が正しいことを確認し、続けるをクリックします。

【送信メールのセキュリティ】画面ではSSL(Secure Sockets Layer)を使用にチェックをせず、「続ける」をクリックします。

SSL(Secure Sockets Layer)を使用 チェックしません。

7. 【アカウントの概要】が表示されます。

入力した項目を確認し、問題がなければ【作成】ボタンをクリックする。

8. 【アカウント】が表示されます。

アカウント】が表示されますので、【アカウント情報】タブをクリックして表示します。

以下のように設定されているか確認し、問題がなければ【送信用メールサーバ(SMTP)】欄をクリックし、【サーバリストを編集…】を選択します。

アカウントの種類 POP】になっていることを確認します
説明 このアカウントについての説明を任意で入力
例)taro-t@tba.t-com.ne.jp
メールアドレス 追加メールアドレスのメールアドレス半角英数字で正しく入力されているか確認してください。
特にサブドメイン(上の例で「tba」にあたる部分)を間違えないようにご注意ください。
氏名 こちらで入力した【氏名】が差出人として送信相手に届きますので、相手にとってあなただと分かりやすい名前にすることをお勧めします。
受信用メールサーバ mail001.***.t-com.ne.jp
追加メールアドレスの受信メールサーバ(POP)半角英数字で正しく入力されているか確認してください。
例)mail001.tba.t-com.ne.jp
ユーザ名 追加メールアドレスのメールアカウント半角英数字で正しく入力されているか確認してください。
パスワード 先ほど入力したメールパスワードが入力されていますが、「・」で見れません。
送信メールサーバ
(SMTP)
smtp2.***.t-com.ne.jp ※1
追加メールアドレスの送信メールサーバ(SMTP)が選択されていることを確認します。
例)smtp2.tba.t-com.ne.jp
  • ※受信メールサーバ、送信メールサーバのサブドメイン部分「***」はお客様によって異なります。例えばメールアドレスが「taro-t@tba.t-com.ne.jp」の場合、サブドメインは「tba」なので、受信メールサーバ、送信メールサーバはそれぞれ「mail001.tba.t-com.ne.jp」「smtp2.tba.t-com.ne.jp」です。
  • ※1ウイルスチェックサービスをご利用のお客様で、「vcsmtp.***.t-com.ne.jp」に設定されている場合、そのままご利用いただけます。

9. 【送信用メールサーバ(SMTP)】が表示されます

アカウント情報】タブをクリックします。以下のように設定されているか確認し、次に【詳細】ボタンをクリックします。

説明 このアカウントについての説明を任意で入力
例)taro-t@tba.t-com.ne.jp
サーバ名 smtp2.***.t-com.ne.jp ※1
追加メールアドレスの送信メールサーバ(SMTP)が選択されていることを確認します。
例)smtp2.tba.t-com.ne.jp
  • ※送信メールサーバのサブドメイン部分「***」はお客様によって異なります。例えばメールアドレスが「taro-t@tba.t-com.ne.jp」の場合、サブドメインは「tba」なので、送信メールサーバは「smtp2.tba.t-com.ne.jp」です。
  • ※1ウイルスチェックサービスをご利用のお客様で、「vcsmtp.***.t-com.ne.jp」に設定されている場合、そのままご利用いただけます。

10. 【詳細】が表示されます

詳細】タブを以下のように設定し、OKボタンをクリックします。

デフォルトポートを使用(25,465,587) チェック】をします。
SSL(Secure Sockets Layer)を使用 チェックしません。
認証 パスワード】を選択します。
ユーザ名 追加メールアドレスのメールアカウント半角英数字で入力します。
パスワード 追加メールアドレスのメールパスワード半角英数字で入力します。
パスワードは「・」で表示されますので、間違えないように慎重に入力してください。
  • ※この認証は、「SMTP認証」を使うことを意味します。「SMTP(エスエムティーピー)認証」とは、メール送信時にもメールアカウント、メールパスワードで正規のユーザかどうかをチェックする仕組みです。@T-COM(アットティーコム)ではこのSMTP認証を使用していますので、必ず設定してください。

11. 【アカウント】に戻り【詳細】タブを設定します

【詳細】タブをクリックします。以下のように設定し、【一般】ボタンをクリックします。

このアカウントを使用 チェックします。
新規メールを自動的に受信するときに含める チェックします。
メッセージ受信後にメッセージのコピーをサーバから取り除く チェックします。
ポート 【110】にします。
SSLを使用 チェックしません。
認証 パスワード】を選択します。
  • ※チェックを外すと、受信メールサーバにあるあなたのメールボックスにメールのコピーを残すことができますが、60日間の保存期間経過後はコピーは削除されます。なるべくチェックしてください。

12. 【変更内容を保存】ウィンドウが表示されます

変更内容を保存】ウィンドウが表示されますので【保存】ボタンをクリックします。

13. 【一般】が表示されます

一般】が表示されます。
以下のように設定します。

  • ※新着メールのチェックはお好みに応じて設定してください。

14. 設定終了です

以上で設定は終了です。

画面左上の【クローズボタン】をクリックして、画面を閉じてください。